消費者金融・海外事情

イギリス編

2006/06/17
 海外比較の第一弾ということで、米国を取り上げようと思っていました。しかし、あの国は筋金入りのカード社会なので参考になりません。主要データが桁違い過ぎて異常値ばかり。ボツです、ボツ。
 ということで、英国の出番です。英国に対してどういうイメージをお持ちですか?「メシマズイ」「何でも茹でれば良いと思ってるだろコノヤロ」「さすがバクチ天国、天気予報すら賭けですか?」「さすが伝統国家、地下鉄が10分遅れならまだ優秀なほうですか」、などなどでしょう。
 そして生活スタイルは、お気軽な借金ライフです。学生の頃から消費者金融に手を出しています。もちろん、借金地獄に陥って社会問題化するケースも珍しくないのですが、どうもカード社会の特性なのか、消費者金融は割と「近い」存在になっています。現地出身で借金していない学生も少し珍しいか?というくらい。しかし当然、問題もあります。
 イギリスの破産制度では免責規定がなく、将来の収入までもが拘束され、破産後も必ず債務を完済しなければなりません。そこの多重債務者のあなた、日本は恵まれてますよ。ともかく、英国では個人債務を負う者が年々増加傾向にあります。高利貸しも健在です。
 というわけで、英国に限ったことではないですが、GEのようなスーパー優良企業も消費者金融で活躍しているので、日本ほどあくどいイメージはありません。日本との違いで一番大事なところですので、ご参考までに。

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